夏の終わりと秋の始まり
朝晩はとっても涼しくなって窓を開けて寝ていると朝方寒くて目を覚ますことも増えました。
8月は死ぬほど暑かったけれど問題なく扇風機だけで過ごせた我が家。
真夏でも夜は気温が落ちるので寝苦しいとか全くなく、窓全開にして虫の声を聞きながらむしろ死ぬほど心地よい眠りにつけていたのです。
そして我が家のお庭も秋めいてきました。
アスターのジョリージャンパーも満開です。
1年目の去年は結構倒れ込んでいたので初夏に全部ピンチしておいたら丁度いいくらいの高さになりました。
ノガリヤスも穂が開いてふわふわの感じが今まさに素敵なんです。
そして昨日初めてアサギマダラの写真を撮ることができました♪
職場の周りをずっとひらひらとしていてぐるぐる追いかけていたらヒヨドリバナにとまりました。
アサギマダラは長距離を移動して海も渡る蝶と言われていて初夏から今の時期にかけてなぜかこの職場の庭にもやってくるのです。
ヒヨドリバナが好物でそのきれいな青い色が夢のようにきれい♪
土から出たてのじゃじゃじゃじゃ~ん♪
コクワガタの大きな世界は我が家の小さな庭。
そして最後の最後のアゲハの幼虫は姿を消し・・・。
ああ、がっくり。
速攻枯れ果てたディルは切り戻し。
う~ん、少し寂しい夏の終わり。