廻っていくもの
ここ数日、空気が秋模様に変わってきました。
朝晩涼しいを通り越して少し肌寒かったり、空気もからっとして雲も高くなったような。
何より光が違う。
朝庭を見た時に思う。
植物も何となく色が落ち着いてきて、だんだんと紅葉に向かい始めてる感じ。
庭のノガリヤスもきれいな穂を上げてきました♪
そしてこの子は二代目君です。
最初に見つけたアゲハの幼虫は突然消えてしまった。
もしかしたらさなぎになるため場所を移動したのかもしれないけれど、多分小鳥さんに食べられちゃったんだろうという結論。
残念がっていたら新たに4匹のアゲハの幼虫を同じディルの茎に見つけた。
調べてみたらアゲハの幼虫はセリ科とかどうも好きらしいのです。
そして幼虫の間はその場所からほとんど離れないそうで。
でも2,3日後にまた見てみたら2匹に減っていた。。。
また小鳥さんかなぁ。
食物連鎖とはいえ1匹くらい頑張ってさなぎになってくれないかなあと毎朝どきどきしながら観察続けています。
そもそもディルの先端に大抵いるから、見つけてくださいって言っているようなものなのだけれど。
そしてカミキリムシ。
最初はおおっ、かっこいい!て思ったけれどちょっと今は怖い存在。
鉢で育てている木が被害にあわないように気をつけてこちらも観察。
我が家の冷蔵庫には今頂き物の果物が一杯。
ふたりでは食べきれないのでぶどうは明日職場の誰かにおすそ分け。
そうやってぶどうも季節も廻っていきます。
ありがたやありがたやm(__)m。