新年一番最初の感動は愛♪
スターウォーズ観ました!
大好きなスターウォーズ!!
奇跡の7作目が公開された時は観客と同じように登場人物も年を重ねている設定で、それがとても嬉しかった。
冒頭シーンの音楽が鳴り響いた瞬間には、ああ、やっと観れる、ずっと待っていたよ、っていう感情がぶわ~っと溢れてきて涙が出てきた。
初恋の人ハン・ソロが登場したシーンではこぶしを振り上げんばかりに叫んだし(心の中で)。
往年のファンが喜びそうなあるあるがあちこちにちりばめられていて、何よりも作り手のSWという作品に対しての愛情が半端なく感じられた。
7作目を観た時にはこの映画はもはや映画を超えて愛というひとつのエネルギー体になっているんじゃはないかと思った。
そうして待望の最終章。
泣きました~。
もう後半はずっと泣きっぱなし。
内容はネタバレになるので触れないけれど、やっぱり愛があちこちにちりばめられていて素敵でした。
最後の闇との対決シーンでレイとカイロ・レンが表裏一体のような形で一つになっている表現がとても印象的で、あ~やっぱりこれ作ってる人たちって、すごくスピリチュアル的なことを勉強している人たちなんだなあと思いながら観てました。
このシーンは震えるほど感動して涙が止まらなかった。
後で一緒に観た相方さんと話してたら、彼も実は何度も泣いていたそうで(!)、やっぱり最後の対決のシーン。
「美しかった」って。
そうなんです。
とてもとても美しいシーンでした。
ダークサイドに落ちかかったカイロ・レンが再び戻ってくることができた、それもとても感動的だった。
実はSWは大好きなのに1,2,3作目はあまり興味が持てなかった。
なぜだかわからなかったけれど、今回の7,8,9作目を観てわかりました。
シリーズ1,2,3はダースベイダーが何故ダークサイドに落ちていったのかを描いていて、7,8,9シリーズはダークサイドに落ちかかっていた一人の人間が葛藤の末、光に戻ってくるという設定。
多分闇に落ちていく人間を見ていることが単純に嬉しくなかったんだと思う。
最新三部作は光と闇の間でどうやってバランスをとっていくか、どうやって光に目を向けていけるか、今自分がまさに日々考えていることがストーリーの核になっていたのでとてもおもしろかったんです。
とにかく愛でした!
とても美しい愛でした~!!
そして3Dはやっぱりすごい♪♪♪
山梨では3Dの映画館はないし、なんなら非常に残念なことに字幕バージョンすら時間が限られている。
なので新宿まで無理して時間作って見に行ったのだけれど、その甲斐ありました!
相方さんも最初はあまり気にしていない感じだったけれど、初めての3Dの迫力に感動しきり。
新年早々二人で大盛り上がりでした(*´ω`)!
そしていまだに枕元にSWのパンフレットを置いて寝ています。
ミーハーです笑。