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私を幸せにしてくれるもの

ヒプノセラピー初体験♪

 

先日のクレッグさんの自分の中にあるブロックの気づきからのヒプノ体験。

 

去年セッションをして頂いたMANIさんに今回初めてヒプノセラピー催眠療法)のセッションをお願いした。

前回のセッションでは八ヶ岳に行こうかどうしようかと悩んで迷走していた時に、本来の自分に引き戻していただいて前向きに考えられるようになってとっても救われた。

ヒプノは一度経験してみたいと前から思っていたので、せっかくなので引っ越す前に調整して頂き先日ついに初体験♪

 

結果から言うとずっと泣きっぱなし笑。

私には自分の言いたいことを口に出して言えないというブロックがあり、要は自分に自信が持てないという長い間解決できない問題があったのだけれど。

MANIさんがそれをペンデュラムで見てくれたところ、どうやらインナーチャイルドに会いに行くのが良さそうとのこと。

それを聞いた瞬間から自分が長い間抱えているあの過去のトラウマと向き合うことになるだろうなと覚悟はしていた。

 

ベッドに横になり目をつむりMANIさんの誘導で野原を歩いていく。

階段が現れてそこを降りていく。

降りた所に扉がある。

木製の真鍮の取っ手の扉。

その扉を開けてみて、と言われて取っ手に手を掛けた瞬間、その扉は昔の実家の居間の扉に変わった。

その瞬間、その家で子供の頃に感じていた後悔や暗くて悲しい感覚が一気にその扉に押し寄せてきてぞわっと鳥肌が立つような感じがした。

やだ!開けたくない!!と思ったけれどすでに私は開けていた。

そしてその部屋へ入った瞬間から胸が苦しくなって息ができなくなり、嗚咽が止まらなくなる。

 

そこは新しく建て替える前の実家の居間。

テレビとこたつがあって小さいころはここで遊んだりテレビを見たりしていた。

うす暗い中誰もいない、と思ったらソファに夏のパジャマを着た小さな自分が座っていた。

膝を抱えて暗い顔をしている。

そのうち涙がぽろぽろ流れて泣き出す。

私は彼女を抱きしめながら大丈夫だよって言いながら頭をなでてあげる。

ずっとこうしてあげたかった。

私はいつか小さい頃の自分に会えることができたなら大丈夫だよって言って抱きしめてあげたかったんだ。

小さな彼女はしがみつきながらついにわんわんと大声で泣きだした。

泣いている原因は「お父さんとお母さんがけんかしている」。

けんかして欲しくなくて、でも私は聞こえないふりをしていた。

子供だったから親の怒ったり泣いたりしているけんかを止めることができなくて、ただ悲しくて悲しくて違う部屋でいつも泣いていた。

 

両親と父方の祖母と姉と5人家族だった私。

嫁姑の相性がどうしても合わなくて家では母と父と祖母と3人のけんかが絶えなかった。

けんかは大抵台所で食卓を囲んでいる時だった。

母はよくお茶碗をお勝手口に投げつけて泣きながら怒鳴り散らしていた。

私の膝の上にはお味噌汁がこぼれて私は熱いのと悲しいので泣きじゃくっていた。

ご飯を食べる時はいつも緊張して食べていた。

母と祖母が家で一緒になる時はいつも二人の様子を伺って気を使っていた。

両親とどこかに出かける時に祖母にそのことを伝えるのは何故か私の役目だった。

眉間にしわを寄せた祖母の所に言いに行くと、必ず寂しさから出てくる嫌味を言われるのが嫌でしょうがなかった。

 

祖母が苦手だった。

 

でも母が祖母を嫌っていたので子供の私も自動的に祖母は悪い人だと思い込んでいたけれど、大人になって色んなことがわかって来るとあんなに祖母ばかり悪者にしなくても良かったんじゃないかと思うようになった。

もっと子供の頃の私が大人だったら、言いたいことが言えていたら、母にも祖母にも父にも優しく諭すことができたんじゃないか、みんながけんかをしないよう良い方法があったんじゃないか、仲良くさせてみんなが笑って幸せになることができたんじゃないか。

後ろめたさをどこかで感じながらも自分の部屋にこもって何とか自分を守るのに精一杯だった。

就職すると私はそんな家から逃げ出すように飛び出していき、さらに輪をかけて状況が悪化するような態度を取っていた。

 

山のような後悔だらけだった。

 

祖母は口は悪く性格もきつかったけれど、夫が戦死したので戦後女手一つで父を育てなくてはならずたくましくなければ生きてこれなかった苦労の人だ。

そんな祖母がやっと自分の貯金で家を建てて息子の家族を持ったのにいつも家族のイベントに参加することがなかった。

ひとり自分の部屋にこもっていた。

母方の親戚が家に集まるお正月のイベントも祖母はずっと自分の部屋にこもりっきりだった。 

5人家族なのに5人揃うことがほとんどなかった。

子供心に胸が痛かった。

気の強い母と一緒になると必ずけんかになるからしょうがないのだけれど、でも祖母をのけ者にしているようですごく嫌な気持ちだった。

大人になってからは祖母に上手く話せなかったことをずっと謝りたかったし、優しくしたかった。

やっと素直に謝れるくらい大人になった私は施設に入っている祖母に会いに行った。

でもすでにその時祖母は私のことなどすっかり忘れていて、眉間のしわも取れて子供のような見たこともないほど穏やかな表情をしていた。

私は謝るタイミングを逃して、ただ黙って祖母の手を握っていた。

 

MANIさんが母に言いたいことがあったら全部言っていいよ、と言う。

私は小さな彼女を連れて台所の母の所へ行く。

そんなにひどい言い方しないで、お父さんにもっと優しくしてあげて、お父さんがかわいそう、そんなに怒鳴らないで、そんなに泣かないで、お母さんが悲しむと胸が痛いの、そんなお母さん嫌い、もっと笑って・・・

ふてくされている母。

そこにいる母も父も祖母も姉もみんな不幸そうな顔をしていた。

みんなが何かを我慢して何かを悲しんでいた。

悲しい思い出ばかりがよみがえって来る。

私は涙が止まらない。

 

MANIさんがやりたいことを何でもしていいんだよ、と言ってくれる。

私はみんなに笑って欲しかった。

楽しそうに笑って欲しかった。

だから小さな私は扉の外にひとりでいる祖母をお正月に親戚が集まっている居間に呼び寄せた。

そしてお酒を注いであげた。

すると祖母はすごく嬉しそうに笑った。

みんなも笑っていて私は本当にそれが嬉しかった。

 

それからあの家で見たかった光景を思いつく限り作り直していった。

台所で母と祖母がおしゃべりしながら一緒にご飯を作っている。

5人揃ってテレビを見ることなどなかった居間で、母も祖母も父も姉も一緒に全員集まって、お菓子を食べながら笑ってテレビを見ている。

親戚が集まるお餅つきに祖母も一緒に参加してみんなで笑っている。

5人で遊びに行って「疲れた~」と笑いながら家に帰って来る。

母の部屋で母と祖母が縫物を一緒にしている。

2階の祖母の部屋に母がおしゃべりをしに来ている。

祖母が帰ってくるとみんなが大きな声でお帰り~と言っている。

小学生の私は自分の部屋から祖母の部屋に向かって大きな声で何かを呼びかけている。

気を使ったり隠すことなど何もない家。

本当は家族みんながそれぞれの部屋にひっそりとこもって誰もいないような家だった。

でも今はその家中の扉が開けっ放しになって、空は気持ちいいくらいに晴れていて小さな私はその家を通り抜ける風になって、無邪気な子供のように縦横無尽に走り抜けている。

庭を通って屋根の上に来た時、「ああ楽しかったな」と思った。

 

この家で過ごせて楽しかった。

この家族は楽しかった。

そう思えた。

 

目を開ける前に小さな私と大きな私は最初の綺麗な野原に来ていた。

小さな私はもう泣いていなかった。

むしろ笑っていた。

そこで小さな私が大きな私に何かをくれた。

突き出した小さな両手を広げると、そこには花の種がたくさんあった。

彼女は笑いながら「この種を今度はみんなにあげて」。

言いたいことはわかった。

 

「みんなの心に花を咲かせて」

 

それがこれから私のやること。

 

全てが終わった後、MANIさんが祖母も絶対喜んでいると言ってくれた。

そうだったら嬉しい。

祖母も楽しかったと思える記憶に書き換わっているといい。

祖母だけじゃなく、父も母もそして私と同じように泣いていた姉もみんな楽しい家族だったという記憶に書き換わっているといい。

それからMANIさんは何もできなかったという無力感と言えなかった後悔で小さな私を責めてはダメだって。

これは大人の問題で小さかった私には何の責任もないのに。

この日小さな私は十分頑張っていた。

母に言いたいことも言ってみんなを笑顔に変えた。

それで十分。

きっとこれから少しずつ変わっていきますよ、と。

うん、そうだ。

よく頑張ったよ、私!!

ここまで長い時間家族との過去に向き合ったことがなかったので、さすがに疲労感。

というか泣き疲れ笑。

 

その夜。

がんばったご褒美にゆっくりお風呂に入ってリラックスして、そうして寝る前に瞑想をしていると祖母の顔が浮かんできた。

祖母は笑っていた。

とにかくずっと笑った祖母の顔しか浮かんでこなかった。

そこで私はまた号泣してしまった。

でもセラピーの時のような悲しい涙ではなくほっとした涙だった。

 

よかった。

 

 

 

リラックスして心を開くことについて

 

先週4か月ぶりのクレッグさんのグループセッションに参加!

 

その前の週にサイキックアウェアネスの二日間のセミナーを受けてきたばかりなのでクレッグさんウィークになっている。

クレッグさんのセッションは回数を重ねるごとに、クレッグさんの話していることが腑に落ちてちゃんととかみ砕いて呑み込めることができるようになっている気がする。

レコーダーに録音した以前のセッションの内容を聞き返してみると、その時よくわかっていなかったけれど今ならああ、そういうことを言っていたのかって気がつくことがある。

それは自分自身がその時より成長しているからなのかなって思うのだけれど。

 

でも私にはとても大きなブロックがあるみたい。

始めてのセッションの時に自分ではそんなつもりはなかったのだけれど、私は自分を他人から防御していると言われて自分の中の大きなブロックに気づかされた。

それまで私はまあ小さな頃のトラウマとかはあるけれどそんな大したものじゃないしもう済んだことだし、今楽しくてしょうがないし、ブロックなんて大したことないだろうと大いになめていたんだ笑。

でもクレッグさんに指摘されてそれから少しずつ自分のブロックと向き合うようになってワークを始めたら出てくる出てくる、3日続けてお風呂の中で号泣することもあった。

 

この数か月の中でも少しづつ開放できる機会があったりして少しは軽くなっているかな、と思って臨んだこの日のセッション。

しかしどうやらそんな簡単なものではなさそう。

私はきゅっと固くなっているみたいなんだ。

リラックスしているつもりでも自分を守るために縮こまって固くなっている状態。

それに気づかされたのは私が質問をした時。

 

私は以前から傍で人がイライラしはじめたりすると、肌がピリピリしてきて心臓がどきどきしてとても嫌な感覚になる。

そして相手が怒りをまき散らすとそれが鋭利な矢となって、私の心臓に物理的に突き刺さってそれがもの凄く痛い。

本当に泣きそうになるくらい痛くて、思わず手で胸を押さえてしまうくらいなんだ。

それをどうしてもかわすことができなくて、いつも自分の周りにヘミシンクで教わったバリア、リーボールを作っているのだけれど、そんなもの簡単に突き抜けてその怒りは私の心臓に突き刺さる。

どうやったらこの痛みを受けないようにできるのだろう。

 

クレッグさんはそれをダーツのボードに例えて話してくれた。

ダーツのボードはコルクをワイヤーできゅーっと締めて固くしたもので、そこへ矢が飛んで来れば突き刺さるようになっている。

でもそのコルクボードを締めているワイヤーを外したらどうなるか?

「ゆるくなったコルクに矢は突き刺さらないでしょう」

そう言われてはっとした。

あ、そうか、私が固く縮こまっているから痛みを感じてしまうんだ。

 

クレッグさんは人の怒りや悲しみを愛に変換して受け止めている。

以前のセッションで私がブロックを外して無防備になることがとても怖いと言った時、「私も皆の前にいる時とても傷つきやすい状態なんです」と言っていた。

それがキーだと。

 

心を開くこと。

 

私はそれが全然できていない。

「そういった怒りを受け止める方法を学ぶためにあなたはそういう人を引き寄せているのでしょう」

そうか・・・

バリアを張って跳ね返すのではなくて、受け止める。

リラックスして心を開く。

 

「もし誰かが苦しんでいてその怒りが表に出る必要があるならば私はそれを受け取ります。その怒りを胸に抱いて好きなだけ自分に突き刺させます。私は次の次元にシフトしているので肉体的ではなくなっているんです」

この話の前にクレッグさんがエネルギーを上げた時に私はクレッグさんの顔が背景と同化してはっきりと見えなくなる経験をした。

そして色んな人の顔がクレッグさんの顔に重なって見えて、それはクレッグさんの過去世が見えいているのだと言っていた。

「先ほど私が肉体的でなくなっているのを見たでしょう。だからやって来たものは私を通過したり周りによけたりしていくんです」

そうか、心を開くってそういうことか・・・

次元が違くなるんだ。

 

え、私にできるかしら。

 

リラックスして無防備になって自分の意識を拡大して、そうして上と繋がって次元をシフトした状態で人の痛みを抱きしめる。

抱きしめて愛に変換する。

 

・・・こわい・・・笑

 

やーこれはとても怖いぞ。

裸で針山に寝転ぶようなものだ。

そうか、私はそれはできない。

自分を傷つけるものから守ろうとする防衛本能が自分をできるだけ小さく小さくして、人を寄せ付けないように、誰にも見つからないようにって縮こまっているそのブロックを外すことは今の私にはできない。

自分を守るために何十年と積み上げてきた生きる術だ。

リラックスするって、心を開くってそういうことだったのか・・・

今さら気づいた。

わ~ん、それはそれは難しいぞ。

自分をむき出しにするなんて・・・

瞑想している時も上手く上と繋がれなくてある人から頂いたアドバイスが「もっとリラックスして」というものだった。

自分では完全にふにゃ~となっててリラックスできているつもりでいるのだけれど、心を開いているかと言えば開いていない・・・

いつ何が起こっても大丈夫なように自分を無防備になんて絶対しない。

そうやって生きてきたんだもの。

 

ようやくクレッグさんの言っていることが理解できた。

私の中にはまだまだ自分を守るために小さく縮こまって防御壁を作っているブロックがたくさんあるんだ。

とてもとてもダーツの矢が通り抜けるほど緩ますことなんてそう簡単にはできなさそうだ。

そこまで心を開いて無防備になるなんてこと・・・

でもそれは辛いけれどヒーラーが通る道だとも以前言っていた。

クレッグさんも最初は怖かったかな、今も怖いかもしれない。

 

ちなみに私がセッションの部屋の椅子に座った時から私のガイドは私のブロックに働きかけていてくれていたらしい。

クレッグさんがガイドに何か手伝うことはあるかと聞くとない、と笑。

だから私はセッション中ずっとガイドにワークしてもらっていたようで。

それを聞いて改めて感謝でいっぱいになった。

私は本当に生かされているんだなあ・・・

クレッグさんのセッションやセミナーに出ると愛と感謝しかいつも感じられなくなる。

あと絶対的安心感。

それを伝えると、

 

「それはこれから皆があなたから受け取るものです」

 

・・・・・・涙涙涙(T_T)!!!!

 

はいっ、やります~っつ!!!!

 

いつかクレッグさんのような大きな愛の人になれるよう精進します!!

え~ん、ありがとうございます!!

 やっぱり偉大なるジェダイマスター<m(__)m>。

 

とりあえずまずは小さく縮こまった自分を少しずつ柔らかくして開放させていこう。

 

リラックス。

 

 

 

3人のジェダイマスター

 

私には3人の偉大なるジェダイマスターがいる。

(勝手に私がそう呼んでいるだけなんだけれど笑)

 

一人目は私の人生に植物がなくてはならないものだと気づかせてくれたガーデンデザイナーのS氏。

この庭で死ねたら本望だと思うくらい美しい庭を作る人で、どうやったらこんな美しい庭を作れるのかその術を知りたくて彼の庭へ通い続けた。

時々この人は人間の姿をした植物なんじゃないかと思うことがある。

それくらい植物と一体化していて、私は羨ましくなる時もあるのだけれど。

素手で土と植物に触れ合う彼の手はもはや手ではなく手そのものがグローブと化していて、その手の厚みは彼の植物に対する愛の強さと完全に比例していると思う。

これからS氏の作る庭のすぐそばで働くことができるなんて、初めて彼のワークショップに参加した8年前には想像もしていなかった。

 

あ、うそ。

想像していた!

 

8年前の夏の夕暮れ、ワークショップが終了した八ヶ岳の庭で至福の時間に包まれていた時、遠くに見えるピンク色に染まった入道雲をなんて素敵なんだろうって眺めていたら、入道雲に稲光が走ったんだ。

それが信じられないくらい美しくて感動した私は、ああ、私いつかここに住もうって思ったのをよく覚えている。

多分あの瞬間から私の生き方は変わって行ったんだなあ。

そして漠然と、こんな素晴らしい自然の中でS氏の作るような美しい庭を私も作りたいなあとその頃から思い始めていたんだ。

 

私の人生の方向を変えるきっかけをくれた恩人でもある。

 

二人目のジェダイマスターは、クレッグ・ジュンジュラス氏。

ヒーラーでありスピリチュアルの先生で、癒しと導きを与えてくれるとんでもなく凄いお方。

クレッグさんに初めてお会いしたのは、2015年11月のイブニングセミナー。

スピリチュアルに興味があってずっとお会いしてみたいなあと思っていて、でも私なんかじゃとてもついていけないレベルの人なんじゃないかって躊躇したりして、ようやく勇気を出して参加した日、後光に包まれているクレッグさんの凄いエネルギーを体感して感動してしまった。

それ以来、来日のたびにセッションやセミナーに参加するようになった。

 

クレッグさんの凄さは会うたびに感じるそのスピリチュアル的なパワーだけではなくて、おそらく参加している皆が感じるその魅力的な人柄だと思う。

クレッグさんは「愛の人」。

ユーモアといたずら心が満載でいつもセミナーでは笑わせてもらっているけれど、気がつけばいつの間にか部屋全体が大きな愛のエネルギーで満たされている。

クレッグさんから溢れ出す愛は深くて大きくて、私自身がその愛になれるんじゃないかと思うくらいで、涙がこぼれてしまいそうなほど幸せな気持ちにさせてくれる素晴らしい方。

クレッグさんはその大きな愛で長い間自分の中に閉じ込めていた苦しい思いとか悲しい気持ちを少しずつ取り出して開放してくれる。

 

会うたびにどんどんクレッグさんの魅力に引き込まれてしまい、来日するたびに少しでも多くクレッグさんの愛を肌で感じていたくて、セッションやセミナーをいくつかまとめていつも予約してしまうほど。

クレッグさんにお会いした後しばらくは心が満たされて、何があっても穏やかな気持ちでいられる。

いつか私もこんな風に少しでも人を優しく幸せな気持ちにすることができるような大きな「愛の人」になりたいな。

クレッグさんに出会えたことは私にとって人生最大の奇跡のひとつ。

導かれていたのだとしても私は奇跡と呼びたいくらい感動しているんだ。

 

感謝しかない出会いです。

 

 

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そしてこちらが3人目のジェダイマスター笑。

 

子供の頃からスターウォーズが大好きでハン・ソロが私の初恋の人で、ルーク・スカイウォーカーはカリスマ的な存在だった。

その中でヨーダは群を抜いて大好きなキャラクター。

文字通り偉大なるジェダイマスター。

あのルークの背中に背負われている(くっついてる)おじいちゃんみたいなヨーダが可愛くてしょうがなかった。

 

そのヨーダのモデルとなったのが実はヘミシンクを開発したロバート・モンローさんだと知ったのはごく最近。

F21のセミナーを受けた時にトレーナーのMさんに教えてもらったのだけれど、確かに顔がそっくりなんだ!!!

えっ、まさか!!

子供の頃から大好きだったキャラクターがここにきてスピリチュアルとつながるなんて!!?

 

偶然・・・????

奇跡!!!

いやいや必然!!!! 

 

世の中は本当に面白い笑。

 

May the Force be with you.

 

 

ベランダの子供たち

 

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今満開のユーフォルビア リギダ。

鮮やかな黄色も好きだけれど最大の魅力は秋の紅葉。

何とも言えない柔らかいピンクがグラデーションになってとてもとても美しくて本当にほれぼれとしてしまう。 

そして今私を一番喜ばせているのがこちら!!

 

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うふふふふ。

おととしの秋、引っ越した時に冷蔵庫に保管していた種を撒いたものが先日ようやく発芽した様子♪

何種類か撒いたのだけれどこの子だけ発芽してくれた。

実は何の種だかわからない笑。

だって札が風で飛んで行ってしまったんだもの笑。

でも冷蔵庫で保管していたということは、私のお気に入りの植物のはずなのでこれからどんな風に成長するかが楽しみで楽しみで♪♪♪

 

ちなみに手前の細い葉っぱはムスカリ

どうやらこぼれ種で発芽したみたい。

ムスカリは球根なんだけど、この球根がとにかく増える!

元々このムスカリはあるガーデンを訪れた時にたまたま小道に落ちていた1個の球根で、それをこれ幸いとばかりに持って帰って笑小さな鉢に植えておいたら、鉢の中でどんどん増えていって私を喜ばせてくれた。

 でも球根なので特に種なんか気にしていなかったら、職場の人にムスカリって種でも増えるんだよって教えてもらって。

へー意外~、と思っていた矢先。

 

この時期のベランダは一斉に植物たちが動き出すから毎日見ていても新しい発見があってとても楽しい。

 

さて、この子たちを無事に八ヶ岳まで運ぶことができるかな・・・?

 

 

 

F21のセミナー体験談♪

2月21日(火)半年ぶりにヘミシンクのセミナーに参加~♪ 

今回はF21レベルを体験!

 

私はF12でも寝てしまうのでさらにぐんと上がったF21なんて絶対クリックアウトするのはわかってるけど、そのエネルギーだけでも感じてみたかった。

講師のMさん曰く、一度経験するとそのエネルギーは細胞が覚えているんだそうだ。

参加人数は私ともう一人常連らしい男性の二人。

エクササイズはこの日人数が少ないこともあって通常4回のところ、ありがたいことに7回もワークをすることができた!

それは私がクリックアウトすることが多くて何も覚えておらず、皆と共有する時間が余っていたということもあるんだけれど笑。

 

ヘミシンクはヘッドフォンから特定の音のパターンを聞くことで脳を色んな意識状態へ導くことができる技術で、お手軽に知覚の拡大した状態や瞑想状態になることができるもの。

その知覚が広がった状態で色々なものを見たり自分のトラウマとなった過去世と対面したりすることで、縛られていた自分の意識を開放したり潜在意識に隠れた自分自身の問題を見つけることができたりする。

 

私はまだ上の方のエネルギーに慣れていなくて、意識をそこまで上げることはできるんだけれど(というか音を聞いていれば誰でも上がれる笑)、情報量が多すぎて3次元の意識ではついていけなくてすぐに寝てしまい、いつも戻りましょうというガイダンスの声で目を覚ますという無念を繰り返している。

できる人は簡単に自分のガイドと会って話をしながら3次元とは違う次元を散策することができるし、傷ついてさまよっている魂を救出したり、ベテランになるともう地球を飛び出して宇宙のどこか過去世でご縁があった星なんかに行ったりすることができる。

 

私にとってこの日のヘミシンクワークの一番の醍醐味は、F21レベルまで意識を持って行くとそこで他の参加メンバーとF21のレベルで会うことができるということ。

F21レベルはヘミシンクをしている世界中の人たちの意識が出会うことができる非物質的な空間と言ったらいいかしら。。。

そこではヘミシンク参加メンバーだけでなく自分のガイドや他の非物質的な生命体だったり、また亡くなった人とも出会えたりする。

ヘミシンクをしている方のブログとかを読んでいるとそんなことができるんだ!と憧れていたレベル。

ついに今回私はそのレベルを体験することができる!!!

もうこのレベルは受ける前からずっと楽しみだった♪

 

でも結果から言うとクリックアウト三昧笑。

まあ、そうでしょう、そうでしょう。

私みたいなひよっこが簡単にF21を知覚できるはずがない。

F21の入り口には橋があってそのたもとにブリッジカフェと呼ばれるカフェがあるそうで、ヘミシンク常連さんたちがこのレベルに来るとまず立ち寄るところだそう。

他にもF21には色んな建物があって、日本庭園だとか、あとスターウォーズに出てくるようなカフェもあるという!!!

あのユニークな宇宙人たちが集まっている酒場のような所。

私はスターウォーズのあの酒場に凝縮された世界観が何よりも大好きなのだけれど、もともとスターウォーズはこのヘミシンク技術を開発したロバート・モンローさんの体験した非物質世界を実写化したものだというのはその筋では有名なはなし。(という私もヘミシンク始めるまで知らなかった)

ヘミシンク達人の講師Mさんは「映画見ているとああ、(F21のカフェに)こんなのいるいるって感じだよ」って。

うわーっ!!!!!私もそこへ行けるようになりたい!!!!!行きたい!!!!何としても行きたい!!!!!!!

 

講師のMさんがカフェで待ち合わせしましょう、そこで私が何をしているかそれを知覚してください、と言って全員ヘッドフォンを付ける。

F12からぐーんと上がっていって光の中を進んでいく。

 

んー・・・まっしろ。

 

自由に散策してくださいというガイダンスが流れる。

 

んーまっしろで何も・・な・・い・・・

 

最初はそこで完全にクリックアウト。

気がつけば戻りましょう、という声。

はっつ!!!ぎゃー!!まだ何も見つけていないのに~もう戻るの!??待って待って、せめてスターウォーズカフェだけでも~っ!!!、と気持ちだけじたばたしながら意識は現実へと引き戻されてしまった。

Mさん曰く、「私はカフェの前で旗をふっていました~♪」。

「戻る時凄く後ろ髪引かれてたね、ほんとにエネルギーが後ろ髪みたいにこーんな伸びてたよ笑」だそう。。。

 

「でもクリックアウトしていた時違うところに行ってせっせと庭みたいの作ってたよ。だからそれはそれでいいかと思ってそのままにしておいたんだけど」

 

・・・えっ!!

 

私無意識に八ヶ岳に行って未来の庭を作ってるの???

Mさんには前回のセミナーの時に、八ヶ岳あたりに庭のある人が集まれる場所を作りたいという話をしていた。

それを具現化させるワークまでしていた。

それから半年、本当に八ヶ岳へ行くことになってMさんも「着々と現実化しているね」と言ってくれた。

人が考えることは全て平行世界のどこかに必ず存在していると言われていて、だから私が今思い描いている未来像も必ずどこかに存在していて、あとはそれが存在する世界へいかに自分が近づいていくかというところで、意識の持ち方が大切になってくるという。

潜在意識のどっかでもう自分は庭を作っているんだ~と思ったら、いいぞ私!となんだか自分をほめてあげたくなった笑。

 

そして2回目のトライ!!

また光の中を進んでいく。

またまっしろで何も見えないので、ガイドに私をブリッジカフェに連れて行って、とお願いしてみた。

でも気がついたら一瞬意識を失いかけていて、はっつ!あっぶなーい!!と一生懸命起きていようとする。

もうブリッジカフェでもスターウォーズカフェでもなんでもいいから知覚できるどこかへ行きたいの!!と心の中で叫びながら何度もクリックアウトと執念で意識を取り戻すの繰り返し笑。

 

気がつけばまた戻りましょう、のアナウンス。

「私は風車を持っていました~♪」

「もう目の前でほらほらこれだよ~って回しているのに気がつかないんだもん」

だそう・・・

Mさん凄いなあ・・・F21に辿り着いた私のことをしっかり知覚しているんだもの。

でもということは、私カフェまでは行けていたということ!?(全く知覚できていないけれど)

よーし!!!!次こそ絶対知覚してやる!!!!!

 

3回目。

相変わらずまっしろの中、自分のガイドに「何が何でもブリッジカフェに行かなきゃいけないの!お願い!連れてって!!!」と懇願し、何となく手を引っ張ってもらっているような感じをしながら、意識の中で無理やりカフェに着いたつもりになる。

それくらい無理やり強い意志を持たないとまたクリックアウトしそうだ。

イメージすることは体験の呼び水になるそうなので、無理やりカフェの中に入って行くことを想像する。

そうして眠らないように(意味ないけど笑)コーヒーください!!と叫んでがーっと一気に飲み込む。

なんだかこの勢いを止めた途端に眠ってしまいそうだ。

よし!!いつまでもここにいてもしょうがないから外を散策しよう!!

・・・と外に出たイメージをした辺りでクリックアウト・・・・

がっくり。

 

Mさんが「喜び勇んでカフェ出て行ったけどね~」だそう笑。

「でも確実に最初よりも知覚し始めているよね」

うん、確かになんとなく手ごたえが出てきているような・・・??

そうなのか!???

でもさすがにここまで1日で他のワークも含めて計7回もヘミシンクを聴くということがないので、脳がもうへろへろ。

1回のワークが40分くらいでその日は1日ほとんど私は寝ていたことになるのだけれど笑、夜はもう疲れ切ってすぐに眠くなってしまった。 

 

そしたら変な夢を見た。

私は真ん中に穴が開いている木の棒のようなものを持っていて、棒は空洞になっているらしく中からひょーひょー風の音が聞こえてくる。

で、その穴をふさぐようにさらに杭みたいなものが刺さっていたのでそれを抜いてみたら、穴の中からぶわ~っと大量の黒い小さな虫が勢いよく飛び出してきて。

全部出切ったあと棒の中を覗いてみたらお箸が一膳、柄が入ってる上半分だけが残っていて下半分は全部黒い虫になって飛んで行ってしまったようで、棒の中でからからと音を立てていた。

穴の周りに何匹か黒い虫がちまちま歩いていたけれどそれを私は手で払って完全に取っ払ってしまった。

その時の感覚があ~すっきりした!って感じ。

 

・・・あれ、ブロックが外れた?

 

目が覚めてすぐにこれは私の中の何かのブロックが外れたんだ、って思った。

ヘミシンクのおかげかわからないけれど、ここまではっきりとしたブロックが外れる夢は久しぶりかも!

 

それからこの日、Mさんにずっと気になっていたことを聞いてみた。

私はよく大きな建物が夢の中に出てくる。

百貨店とか学校みたいな大きな建物で、同時にたくさんの知らない人たちが出てくる。

私はその中を散策したりよく走っている。

あと夢の中でよく同じような小さな町を訪れることがあって、雰囲気は異国のマーケットのようにごちゃごちゃとしていてやっぱりたくさんの知らない人たちが出てくる。

この町を夢で見ると、あーまたこの町だって夢の中でわかっている自分がいる。

この間はそのマーケットで出会った女性に「あなた子供産むよ」(!?)と謎の言葉を意味深な顔で突然言われた笑。

 

ヘミシンクを始めてからもしかしたらこの夢の場所ってこのF21とかなんじゃないかしら?って思うようになった。

で、そのことをMさんに聞くと「まさにその通り~♪」だそう!

 やっぱり!???

自分の知らない間にヘミシンクを使わずに夢の中でこの非物質世界に来ているってことなんだ!と感動。

人の意識って不思議だな~♪

 

そんなこんなでただいま少しずつエネルギーの世界を勉強中。

次回はF27にチャレンジ!!!・・・できるか笑?

一応F27を寝ないで体験できるようになるというのが、今年のやること(できること)リストの4番目にエントリーされている。。。

 

よーし、がんばるぞ(;´∀`)q!!!

おう!!!

 

 

 

しあわせな人がいるしあわせ

 

先日高校時代の友達とランチをしていた時の話。

 

彼女は20代前半で子供を産んでずっとシングルマザーとして頑張って来たひと。

そして今再婚して高齢出産にもかかわらず念願だった二人目の息子を無事に産んで育てている。

赤ちゃんはとてもやんちゃで「本当にこの子ハイパーで大変なんだよね」と嬉しそうに笑っていた。

一人目の息子の時は前の旦那さんがひどいDV男だったということもあり、生まれた時に愛情を持てないんじゃないかと思っていたけれど、「今考えるとあの子物凄くいい子だったんだよね、全く手がかからなくて本当にいい子だった。だから神さまが私があの子をネグレクトしないようにそういう子にしてくれたのかなって思うんだ」と言っていた。

私はいつも彼女が辛くなる生き方ばかりを選択しているような気がして心配でしょうがなかったんだけれど、今は安心して見ていられる。

幸せかと聞くと迷わず「うんすごく幸せ~!」とほんと幸せそうに笑った。

 

あれ、その言葉つい最近も聞いたぞ。

 

そうそう、つい先日前職の友人たちとランチをしていた時だ。

一緒に仕事をしていた時にとっても私の面倒をよく見てくれていた当時パートだったIさん。

仕事で辛いことがあった時にはよくIさんの所へ行って泣きべそをかいていた笑。

優しくてお茶目でだからみんなから愛されていた。

Iさんは旦那さんとはずいぶん前に離婚していて最近ふたりの娘が結婚して自分は2万円の年金生活、毎日公園に散歩に行って落ち葉やらなんかの植物やらを拾ったり生茶パンダの人形と一緒に写真を撮ったりして、それをゲリラ的にメールで送って来てくれるとても可愛い人なんだ。

 

そのIさんに皆が「どうよ最近?」と聞くと顔がとろけるようになって「もうね、凄く幸せ~笑」だって。

ようやくゆっくりと自分のペースで自分の好きなものだけを見つけながら生きて行けるようになった幸せ。

「でも人には言わないけどね、刺されちゃうから笑。ひとりでぷぷぷ、幸せだな~ってこっそりにやけてる」

 

うん、いいなあ。

なかなか口に出して心から幸せって言えないと思うけれど、最近そうやって周囲で幸せだと言える友人たちが増えてきていることが嬉しい。

私は単純なので何やっても楽しくて簡単に幸せな気持ちになれるお手軽女なんだけれど、やっぱりそうなる前はとても生きることが辛かった時期があった。

でもある日突然180度ものの見方が変わって、そうしたら生きることがとても楽になったんだよね。

考え方ひとつでこんなに楽になれるんだ~ってびっくりしたのを覚えている。

みんな辛いこととか楽しいこととかたくさんたくさん経験して、でも私の大切な人たちが今それぞれの幸せを見つけている姿を見るのはとても嬉しい。

 

もっともっと私の周りで幸せな人が増えたらとっても素敵なだな~と思った今日この頃。

 

 

 

八ヶ岳のお花を売る

 

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これは職場の植物屋で売っている八ヶ岳から届いたドライフラワー

自分たちの畑で花を栽培してそれを乾燥させドライフラワーにしてから出荷している八ヶ岳の素敵なお花屋さん。

Flowers for Lenaさんという。

 

実はこのLenaさんのお店、私は一度ガーデナーのNさんに連れて行ってもらったことがある。

八ヶ岳のお庭のメンテナンスのお手伝いに入った時にLenaさんの話になって、私が店で販売したことがあるんですけど知ってますか?と聞いたらNさんが知り合いらしく、じゃあ今日帰りに寄って行こう!となって店まで連れて行ってもらった。

確かおととしの秋だったと思う。

 

一時Lenaさんのドライフラワー仕入れていない時期があって、でも大きなドライフラワーの卸屋さんのものよりも断然色がきれいで格が違ったので私はずっと仕入れたいと思っていた。

お店は掘っ立て小屋みたいな(すみません!)素敵な建物で、そこでスタッフの方が数人で作業をしていた。

Nさんが知り合いということで、ありがたいことに普段は見れない乾燥室も見せて頂いたら大量のお花が天井からずらーっと掛かっていて、とてもとても素敵な光景だった!

色をきれいに出すには乾燥が大事ということで秋だというのに扇風機がかかっていたのを覚えている。

 

そこでNさんが私をそこのオーナーさんに紹介してくださって「八ヶ岳移住希望者です」って。

移住希望者という言葉に少し照れている私に「なんだあ、そうだったのかあ」と言って「うん、こういうことは色んな人に言っておいた方がいいよ」とNさんと一緒に言ってくれた素敵な方だった。

私が勤めている店の名前を言うとご存じで、さっきそこの部長さんから注文の件で電話かかって来たよ、って。

ひ~!びっくり!

私はその植物屋に転職したばかりだったので、移住希望なんて言っちゃって万が一部長にばれたら立場ないというか、なんというか笑・・・

これは内密にお願いします笑と言って帰ったのだけれど。

それからその後私がドライフラワーの発注担当になり、Lenaさんへ再び発注するようになってお店では売れ筋商品になったのでした。

 

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特に人気なのがこの千日紅を中心にまとめたブーケで、すごくいい香りがして身内にも大好評で店頭に出した瞬間から飛ぶように売れていく。

発注しても発注しても追いつかないくらい。

だって本当にきれいだもの。

 

職場の皆にも退職することを先日伝えたら、Lenaさんのブーケを見ながらもうすぐこっちに行っちゃうんだね、と言われた。

漠然と移住を考えていたおととしの秋から考えてみたら本当に物事って動くんだな、と実感。 

 

不思議なご縁のドライフラワーのお話し。